たかた歯科医院 建設のあゆみ⑩
~根太(ねだ)~
⑨までで、医院の骨組が組まれ、おおよその外形が見えてきました。
ここでは、骨組が組まれたあとの、もう少し細かい木材が組まれていく様子を
ご覧に入れます。
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「根太」
土台、大引を渡すように「根太(ねだ)」が置かれました。
根太とは、床板を支えるために水平方向に渡される木材のことです。
今の状態を、角度を変えて撮影したものです。
白アリ防ぐための薬が塗られました。
オレンジ色の部分がそうです。
白アリは地面から上がってくるので、下部分だけ
薬を塗っているのだそうです。
季節は移ろいます。
外壁部分に嵌め込まれていく予定の戸が
準備されて並んでいます。
のちに診療室になる部分です。
診療室には、診療用の椅子など重たい器材も多数配置されるため、
根太(ねだ)が建物の他の部分と比較して緊密に並んでいます。
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