たかた歯科医院 建設のあゆみG
〜土台、大引、柱、登り梁〜
コンクリートの基礎の上に、建物が建っていきます。
ここでは建物の骨組「構造材」を組んでいく様子をご覧に入れます。
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土台(米ヒバ一等材)が設置されています。
土台とは、基礎と建物上部の骨組をつなぐ部分です。
土台に引き続いて「大引き(米ヒバ一等材)」が設置されます。
大引きは鋼鉄製の束(つか)で支えられています。
また、この写真では基礎と土台の間にある「基礎パッキン(黒い部分)」も見えます。
これによって基礎と土台の間にわずかな隙間を作り、「床下換気」を行います。
土台、大引が組まれた後、柱と梁が組まれていきます。
後ろにはクレーン車も見えます。
迫力のクレーン車。
屋根の部分の骨組(登り梁)が組まれた状態。
この状態において、建物のおおよその外形(切妻造り)
が見えてきました。
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