〜歯周病の治療〜

歯周病がある程度進行してしまった場合、歯がグラグラしてきたり
歯茎が腫れてきたりすることもあります。

進行した歯周病に対しては、プラークコントロールや歯石の除去などだけではなく
歯にかかってくる力を出来るだけ分散させる工夫も必要になる場合があります。

例えば、
グラグラになった歯を隣の歯と連結したり、
グラグラになった歯を少し削ることで負担を軽くしたりすることもあります。
また、歯が一部ない場合は、入れ歯などが有効な場合も多いです。

また、進行してしまった病巣を取り除く目的で、歯茎の手術をしたりすることもあります。
手術の程度は、歯周病の程度によって様々です。


歯周病の治療は、
「�@　口を清潔に保って、歯周組織への感染を防ぐこと」と
「�A　その歯にかかる負担を軽減して、歯周組織を疲労させないこと」の
２つの方向から行います。

治療内容は、お一人お一人でオーダーメイドになります。
まずは、お気軽にご相談ください。

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