〜「親知らず」と口臭〜

親知らずは一番奥にあって、歯磨きが行いづらく、汚れがたまりやすい部分です。 そのため、その隣の歯も含めて虫歯や歯ぐきの炎症を起こしやすいので注意が必要です。

また、お口の中が不衛生になるため、口臭の原因にもなります。 臭いの原因は、たまった汚れであることもありますし、親知らずの周りから出てくる膿（うみ）などの場合もあります。


歯磨きやうがいによってお口のなかを衛生的に保つことが大切です。
また、まめなお手入れでも対応できない場合は、抜歯を検討してもよろしいかと思います。

親知らずの状態は、人それぞれ異なります。気になる方はお気軽にご相談ください。

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