<<雄峰高校の学校歯科検診を行いました>>

2018年4月15日(日曜日)、16日(月曜日)
校医を務めている県立雄峰高校の
歯科検診に 院長・副院長の
歯科医2名体制で行ってきました。

検診を受ける生徒さんが多く、
2日かけて行われています。
1日の予定人数が終わるころには
喉、腰、膝が くたくたになります。
今年も、この季節が やってきた、、、と
思います。


段取りをしてくださっている
養護教諭 甲野先生をはじめ学校の先生方、
歯科衛生士の皆さんも 本当にお疲れ様です。

雄峰高校

2日目の検診が終わったときの空模様です。
少し 曇っていますね。


校医になって今年で6年目。
春の検診は これが6回目ですが、
いつもは、この検診のときは
桜の花が満開のことが多いようにも
思ったのですが、、、。

今年は 冬が厳しかったうえに
春になると気温が急激に上がったためか
桜の花が 咲いて散るまでが 例年よりも
早いなあ、、、と感じました。


校医として検診に赴くことは
体力的には きついですが
自分の医院で 自分がいつも診ている
患者さんを診察するのとは また違う
社会活動だと強く感じます。


これからの歯科医療
疲れたときに読む本
「これからの歯科医療 若き医療人への10か条」
(松岡 晃先生・著、医歯薬出版株式会社)

雄峰高校に検診に行くとき、戻るときに
これを読むと 元気が出ます。


これからも 息長く頑張ります。






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