2017年9月9日、10日 公立能登病院・長谷剛志先生による2日間に渡る講演 ここで差がつく『摂食嚥下療法』の展開! 〜ワンランク上の機能評価と食の地域医療連携を目指す先生へ〜 を聴きました。 長谷先生の講演は、ちょうど1年前にも 聴講させていただきました。 好評だったからか、今年も開催されることに なりました。 ⇒ 能登総合病院・長谷剛志先生による講演(2016年9月11,18日) 去年、長谷先生の講演を受講した院長は 是非、副院長にも聞いてもらいたい!とも 思ったのですが、協議の結果、2年連続で 院長が受講することになりました。 |
講演の副題が 「食の地域医療連携をめざす先生へ」と つけられていることに、長谷先生の強い想いを 表れていると思いました。 |
2日間にわたる講演の締めは 内視鏡による検査の相互実習になりました。 器材に限りがあったのですが、私は 実習に参加させてもらえました。 被験者になってくださったY先生のおかげで 勉強の機会を得ることができました。 おおむねイメージトレーニングしていた通りに できましたが、、、 後で自分の手技の内視鏡映像の 動画を確認しながら、解剖の教科書を何度も 突合して イメージの修正と再確認の作業を 行いました。解剖学の知識をブラッシュアップ していくことが最も基本的かつ重要なことだと 再認識しました。 長谷先生のきめ細やかなご指導に ただただ感謝の念を 覚えました。 |