平成24年7月7日(土曜日)、 富山大学歯科口腔外科の 納涼研修会が 富山国際会議場 にて開催され、出席してきました。 |
今回は、同門である田中慎二先生による 「補綴設計と長期経過 〜可撤部分床義歯の症例を中心に〜」 と題しての講演を聴くこともできました。 歯科治療は、長期経過を追うことが とても重要だと思いますが、今回拝聴したお話は 20年以上も患者さんの体の一部と化して 機能しつづけている入れ歯治療の実際についての ものでした。 当院が開業してもうすぐ丸4年になりますが 長期的に安定した状態を保つためには とにかく確実な治療、予防、健康に対する取り組みが 重要だなあと痛感しました。 勉強になり、また刺激も受けることができました。 田中先生の話をはじめ、今回の納涼研修会でも 多くの同門の先生方のお話を聞くことができ、 大変有意義な会でした。 |