<<上越のイタリアン「ペントラッチャ」にて>>
2009年8月16日(土曜日)、おとなり新潟県の上越市に行ってきました。
院長が麻酔科研修時代などでお世話になった先生御一家を訪問するのが目的でした。
先生御一家は我々が上越に到着するのをインターチェンジの出口で
待っていてくださりました。そのまま、先生お勧めの
「ペントラッチャ」
という
イタリアンのお店に案内してもらいました。
お店に入りテーブルに座ると、ウェイトレスさんが来てくれました。
手には、面白い野菜を持っていました。
ソフトボール大の、まんまるいナスです。
日本のナスとは違う、まんまるいナスです。
この丸いナスを手に取りながら
「当店では、このような食材を使っております」
という説明をしてくれたわけなのですが、特徴的な形が
視覚に訴えてきて、とても分かりやすかったです。
この丸ナスに、私は大きな衝撃を受けました。
何とインパクトのある、視覚に訴えてくる説明だろうか?
当院は、こういう説明ツールを持っているだろうか?
このお店の料理人がどういう食材にこだわっているのか
お客さんは理解はできないかもしれませんが
少なくとも感じることはできる・・・そう思いました。
店長の高浪さんです。忙しいのに快く撮影に応じてくださいました。
この丸ナスの一件を受けて、富山に戻ってきてから
患者さんへの説明用の模型を何点か追加導入しました。
虫歯、歯周病、ブリッジ、義歯、インプラント、など色々です。
細かいことかもしれませんが、少しずつ
取り組んでいきたいと思います。
これからも地域社会のために頑張っていきたいと思います。
<追記>
ところで、この丸いナスは地元・上越で生産されたものだそうです。
当院も、かくありたいものだと思いました。
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