＜＜第26回　アルペン口腔科学フォーラム＞＞
2009年11月3日、第26回アルペン口腔科学フォーラムという学会が
富山国際会議場にて開催されましたので参加してきました。

この学会は、富山大学歯科口腔外科が主催してほぼ毎年行われていて、
今年も県内外から多くの参加者がありました。




発表が行われている様子です。

いろいろな発表があったのですが、親知らずの炎症が
悪化した場合どのような対応が必要になるか、という話や
口腔癌の早期発見や治療に関する話などを聞くことができました。

これらの疾患は程度によっては時として生命をも脅かすこともあります。
地域の医療の一端を担うものとして、日々緊張感を持って
頑張っていかなければならないと感じました。



ところで、この発表が行われた富山国際会議場の周辺は
着々と路面電車の工事が進められていました。

富山市による市内電車の環状線化計画によって、
西町〜丸の内の間を結ぶ新区間が作られている最中です。




完成はいつごろになるのでしょうか。
富山からしばらく離れている皆さんは、久しぶりに富山に来てみたら
見慣れた町の光景の変化に驚かされるだろうなあと思いました。




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